◆起業までのStory1~趣味から仕事へ主婦から経営者へ 私の洋裁ストーリー~

RaspberryGirl®(ラズベリーガール)スタッフの安藤みのりです。

はじめまして。生地を選んでいるときとミシンを踏んでいる時間がなにより大好きな、スタッフの安藤みのりです。よろしくお願いします!

私とRaspberryGirl®の出会い

私は子どものころから洋裁が大好きで、高校生のときに洋裁学校へ見学に行ったこともありましたが、洋裁を仕事にすることが具体的に思い描けず、そこまで強い思いではありませんでした。

大学を卒業し、結婚して母となり、なにか手に職をつけたいと思ったときに真っ先に浮かんだのも洋裁でしたが、近くに気軽に学べるところがありませんでした。専門学校はありましたが、“パタンナー”や“デザイナー”などの細分化されたコースがあり、洋裁の何をしたいのかが自分でもわからない状況で選ぶことができませんでした。明確な目標ではなかったのです。

昨年の6月頃、コロナ禍でアルバイト先が休みになり、休校やテレワークの家族と共に自宅に引きこもり時間を持て余していたとき、8年ぶりくらいにスマホで「松本市 洋裁」と検索をしたらヒットしたのがRaspberryGirl®でした。

どれを見ても私好みのお洋服たち、趣味のコースか専門コースが途中で選べる安心感、こんな教室が家の近くにあったなんて!すぐにでも通いたい!と思ったものの、コロナで生徒の新規募集をされていないもどかしさ。

それでもいてもたってもいられず、再開したら一番に入会させてくださいとメールをしたのが始まりでした。

そして体験レッスン再開後一番に受講させていただき、どんどん洋裁に引き込まれていっていたころ、転機が訪れました。

我が子の言葉に母、決意する

我が家では、3人の子どもたちと私自身がクラシックバレエを習っています。

バレエ教室もコロナ禍で一度お休みになりましたが、感染対策を徹底して1ヶ月後にレッスンを再開してくださいました。

レッスンが終わったら更衣室が密にならないよう、次のクラスの人が来る前にすぐに服を着て教室を出ないといけません。当時次女は5才、同じレッスンには3才の子もいました。

まだボタンを自分でとめられないような小さな子供でも、お団子頭の上から自分ひとりでサッと着られるワンピースがあればいいのにあまり売っていないな、ないなら作ってあげられないかなと思いました。

またある日、週6日レッスンに通う長女が「こんなバレエウェアがあったらいいのにな…」とふと漏らした一言に、私の頭のアンテナが強く反応しました。

あれもこれも、バレリーナの必要なものが無いなら私が作ってあげたい!

ちょうどその頃、コロナ禍でアルバイト先の閉店が決まり私は無職になりました。バレリーナの「こんなものがあったらいいな」の声に応えたい、もし今後我が子たちが本気でバレリーナになりたいと言ったら経済的にも支えられる母親になりたい、自律して頑張る母親の背中を子どもに見せたい。

そして洋裁を仕事にしよう、と決断しました

趣味の延長からのスタートではなく、仕事へ

こんなものがあったらいいな、という声に応えようと強く決意しましたが、ただ商品化して販売することだけを考えていた私に、田川オーナーは技術指導だけでなく、ブランディングやマーケティングの知識、経営の勉強会の紹介など、惜しみなく学びの場を提供してくださいました。

また、こうしての業務にも携わることで、実践において学ばせていただいています。

その中で、この松本で田川オーナーやチームラズベリーの仲間と共に、洋裁を広めるお手伝いをすることも使命だと思うようになりました。

洋裁という手段で、地域のバレエ文化の継承と発展に貢献することが私の夢であるとともに、地域の洋裁文化の発展に貢献する。それが私の夢となりました。

今は受講中のRaspberryGirl®商用講座で洋裁の基本知識・技術の修業中ですが、販売できるお洋服を仕立てられるようになることが第一の目標です。

チュールやレースなどのバレエ用品でよく使う特殊な生地も自在に縫えるようになりたいです。

そしていつも大切にしたいことは”ストーリーのあるお洋服”を仕立てること。思いを届けられるクチュリエになりたいです。

これからRaspberryGirl®での学びと働きを通して、その実現に向けて頑張ります。よろしくお願いします。

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バレリーナのための洋裁工房 アトリエアンドゥ」は2021年9月1日に開業いたします。現在改行準備中です。楽しみにお待ちいただけましたら大変うれしく思います。