キッズソーイングレッスン構築エピソードvol.1洋裁を通じて子どもに伝えたい思い

松本市のソーイングコンサルタント、
RaspberryGirl®(ラズベリーガール)オーナー講師の田川恵理子です。

昨年より準備を開始しております「キッズソーイングレッスン」の構築エピソードの進捗を。

子どもたちに「洋裁」を通じて学んでほしいことはなに?

養成講座1期生修了生、藤原郁実アシスタントに、課題として「キッズソーイングレッスンの構築」をお願いしています。

まだ、何も決まっていません(笑)

真っ白なところからスタートです。戸惑いを感じていることが良く伝わります。が、今自身でできることに懸命に取り組まれています。

小学校にミシンを教えに行かせていただいた経験や、子どもにミシンを踏ませて実際に成果物を完成させた経緯などから、

洋裁から子どもたちに学んでほしいこと

として、まずコンセプト構築を行いました。
目的がはっきりしないレッスンは、開講することが目的となってしまい、その後に繋がっていかない結果となってしまいます。

すべてはコンセプトの構築から

もう、あれもこれも教えたい、これやったら絶対楽しい!

って、アイデアばかりが浮かんでしまう・・・
結局、それが「コンセプトに結びつくことが大前提」です。

楽しんで学ぶ、というよりは、楽しくて仕方がないけど、やっているうちにいろいろ身についていたよ、というところが狙い。

楽しくないと続かないですし、ミシンは家庭科の分類に入るかと思いますが、「学習塾」ではありませんので、強制する必要もされる必要ないわけです。

勉強、というよりは生活していくために必要な要素であると考えています。
「もの作る、それを大切にする、その時間を大切にする」ということではないかと思います。

本物を厳選する目を養う

現代は物で溢れ返っている時代であり、さほど高額なお金を出さなくても必要なものは何でも手に入る時代です。

そんなご時世で、「自分の生活に本当に必要なものを厳選する力」が必要であると考えます。必要なものが必要最低限あればいい、ということです。

豊かさ、というのは数ではなく、質だと考えます。
質の良さは、持ち主を飽きさせない魅力を持っています。その魅力に子どものうちに触れていただきたいのです。

いくみアシスタント奮闘中です。

RaspberryGirl®公式facebookは、いくみアシスタントが記事を掲載しております。「伝える力をつける」ことをテーマに、昨年より養成講座を受講し、その後もレッスンでアシスタントとして、生徒さまと関わることで、コミュニケーションをとる力を養っています。彼女の視点で記事を掲載しています。興味のある方はぜひ、ご一読いただけますとうれしく思います。

相手が「子ども」になったときに、どこまでの注意力が必要となるのか、何を理解していて、なにがわからないのか。そこを具体的に学び、レッスンに反映させる必要があり、課題です。

今後も構築エピソードは続きます。どうぞお楽しみに。