夏休みの鬼ソーイングLast~長女の一研究・初めての洋服づくり~お披露目~

松本市のソーイングコンサルタント、
RaspberryGirl®(ラズベリーガール)オーナーの田川恵理子です。

新学期が始まりました。

1か月の長い長い夏休みも終わり、お盆が明けると、やはりの秋の気配。
アトリエでは、9月開催の小学校バザー準備に追われています。

さぁ、お披露目です。

長らくかかりました、長女の一研究、「秋の洋服を作ろう」
なんとか完成しましたが、実に6日間かかりました。

教えるにあたり、並行して私が仕立てた、次女のワンピースと一緒に。

生地を選ぶところから、裁断、縫製、全てに至るまで、完全にすべて
自分の手で作り上げた長女です。

着てみました♪

身長125㎝、体重24キロ、130サイズを着用していますので、
サイズとしては少し大きめです。

とにかく、「自分ですべての工程を成し遂げた」ことが満足の様子。
何度手を出そうと思ったことか!!!母、よくぞ我慢した!と
今自分を褒めています(笑)

優しい教室の生徒さまは、たくさん長女を褒めてくださり、
かなりご満悦です。

工夫したところは?

当初のコンセプトは、

「初心者の私でも作ることができる、簡単な縫製で、
日常生活で着ることができるワンピース」

の、はずでした。

が、「こういうのが作りたい」を優先したところで、やる気になって
がんばってさいごまでやり遂げてくれるきっかけが欲しかった。

その甲斐あって、時間こそかかりましたが、長女のこだわりが詰まった
ワンピースが完成。工夫したところを聞いてみました。

袖にギャザーを入れました♪

型紙のデザインは、そのまま折り返して縫うだけのシンプルなデザインですが、
手を洗うときなど、袖をまくったときに落ちないように、とのこと。

ゴムを入れて、ちょこっとフリルにしました。

糸は抹茶色をチョイス♪

糸の色で、お洋服の印象がだいぶ左右されます。

地の色が黒なので、黒かな・・・と思ったところ、抹茶でもかわいいよね?
という話の流れで、ステッチが抹茶色です。

画像↑:長女作品(ステッチ 抹茶)
画像↓:次女用、母作品(ステッチ 黒)


みどりのボタンも自分で選びました。
いつも使用するボタンより、直径が2mm大きめです。

ボタンは直径が1mm異なるだけで、かなり大きさが変わります。
大きめの方が、子どもは扱いやすいので、そこを狙ったのかな?
(考えすぎ?)

泣きながら縫った初めての洋服から学んだことは?

泣きながら何かをやり遂げる機会、あまりないんじゃないでしょうか。

泣いても何があっても、手伝うつもりはありませんでした。
途中で縫えなくなってしまっても、「今の私の技術ではここまでで
精一杯でした。」それでもいいと思って始めました。

縫製途中の洋服を持っていけばいいと思っていました。

気力で何とかなることもあるんですね。
どんなことも「できるかな?」じゃなくて、「できる」
と思ってやることが大事なんだということを、洋服作りに限らず、
今後挑戦していくことに対し、前向きな気持ちで挑むことを
長女には忘れないでほしい。

洋服作りはもちろんですが、今回学んだことは、それ以上のことで
あるんだと。自信を持ってほしいです。