夏休みの鬼ソーイングday2~お客さまがプロデュースする親子コーデ~

松本市のソーイングコンサルタント、
RaspberryGirl®(ラズベリーガール)オーナーの田川恵理子です。

台風の影響で、久しぶりに爽やかな一日を過ごせました。
日中の暑さだけで、かなり体力が奪われていることを実感します。

暑いのが大好き!な、はずだったのですが、
年齢でしょうか(笑)夏休み中のむすめたちは、げっそりしている
母には目もくれず、元気いっぱいです!

出産祝いに込める思い

ご縁をいただきまして、出産祝いを仕立てさせていただいました。

コンセプトは、
「1年後の夏のお出かけを、家族で満喫して欲しい!」
です。

職場の部下へ。

当初のご提案は、実はボーダー柄でした。
得意のバックバイアスです。

仕事場での会話などから、ご本人のお好みをさりげなくゲット!
どんな子ども服がいいかな、とお買い物をする様子なども、細かく
お話しくださいました。

「田川さん、パイナップルの柄・・・なんてありますか?」と(笑)

大人の男性が、パイナップルの柄がかわいいなぁ、と思って
申し訳なさそうに聞いてくる様子が、とても微笑ましく、そして、
お相手のことを大切に思ってる気持ちが、とても身近に感じられたのです。

タイミングは大切!

ちょうど、ご出産祝いで悩まれているときに、今回のお客さまと
私は出会いました。なににおいてもそうですが、

タイミングって大切ですよね。

仕事の話においても、タイミングが合わなかったり、スケジュールが合わずに
結局会えずじまいになったりと、「ご縁」がない場合もあります。

そんな中での出会い。
ちょうど、「かわいいけど、購入をどうしようかな・・・」と
迷っていた生地が、私の中でお客さまのお話と合致したのです。

お客さま自身がプロデュースした親子コーデ

大切な方だからこそ、特別感のあるものを送りたい。

そんな思いを、アトリエで真剣に語ってくださいました。
お祝いが洋服であることから、産後の母体の回復、体形の回復、産後の
慌しい日々を、ご家族で乗り越えられた1年後に着用して、思い切り楽しんで
出かけられる様子を思い描いて、こちらの柄をお選びいただき、
(ご希望のパイナップルも入ってるよ!笑)
お子さまのワンピースも90サイズで仕立てをしました。

この親子コーデが完成に至るまで、
製作の経緯についても、可能であれば参加させてほしい、という
お申し出をいただきました。

過去に多くのオーダーをいただいていますが、
初めてのことでした。それがしたてる側にとっては、このうえなく
大切にしているコンセプトであることから、
大変ありがたく感じました。

仕立ての経緯を知ること


洋服を仕立てる経緯を、このうえなく大切に考え、工程一つ一つにこだわりと信念を持っています。

そこを「知りたい」と言っていただいたことには、感動を覚えました。
こんな過程を踏んでいますよ、と、画像を撮って納品時にご説明を
させていただきました。
熱心に画像をご覧になる姿、初めてのことに心躍りました。
これがRaspberryGirl®のコンセプトであることを、あらためて実感。

夏休み鬼ソーイングday2、オーダーブラウス2着に加え、
ご覧いただいている親子コーデを仕上げました。

まだまだ続きます。