2019.05.26

どこに時間を割く?時間について考える

松本市のソーイングコンサルタント、
RaspberryGirl®(ラズベリーガール)オーナーの田川恵理子です。

春休みに、むすめたちの進学、進級準備で運動着に名札を付けたのですが、
2か月ほどで、2種類の名札に変化が現れました。

アイロン接着タイプと、縫い付けタイプどちらがいい?

毎回、アイロン接着には気を使うのですが、それでも

ぺろーーーん

と、はがれてきてしまいました・・・

かなりしっかり付けたのですが、それでも部分的にしっかり接着できていなかったのだと思います。

後々、ちょこちょこと付け直しの時間をとられることを考えると、
(めんどくさい!って思いますよね)
やはり縫い付けタイプがおすすめです♪

私個人の意見ですが、その時に終えたと思っている事項に、再度
時間を取られることにストレスを感じるのだと思いました。

ちょっとアイロンで貼るだけなんですけどね。
そのちょっとがね・・・なかなかできなかったりします。

余談ですが、

この夜中に(現在0時ちょっと過ぎです)
長女が自転車に引っかけて、真っ黒になってしまった白い
カーデを、ウタマロせっけんでもみ洗いしたんですよ!

それでも落ちないこの汚れ・・・
もみ過ぎ?たのか、よく見たら、ちょっと穴開いてるじゃない?

レースの穴じゃない・・・
破れてるじゃん。

溜息出ちゃう;;
そして、スパッツのおしりも真っ二つに破れてるでしょ・・・
ワンピースのスカート部分も、見事に裂いて帰ってきたわけで、

(ご存知の生徒さま、あのワンピじゃないんですよ!またやったんです;)

もうね、どんな女の子なんだろうと思いません?


お転婆すぎて、母は夜中の仕事がどんどん増えていきます。
夜じゃないとできないんですよ。日中の仕事中に、スパッツのお尻を
縫い直すわけにいかないんですよ;

夜、家族が寝静まったあとで、そそくさといろいろやるのですが、
それを本気でめんどうだとか、くそーーー!って思うわけでもなく、
なぜかどこか愛おしく感じる時間でもあったりするんです^^

なんでですかね。

よく見たら、洗った給食着に、うっすらカレーらしき
しみが残っていました。

次女の給食着です。
カレーをほおばってこぼしている姿を思い浮かべると、
ウタマロせっけんでもみ洗いしたくなりました。

(ウタマロせっけんさまさまです!)

なぜかいろいろめんどうなことを
やってあげたいと思ってしまう性分です。

他にやること山ほどあって、
このままだと、いろんなところから、そろそろ
肘打ちされたり、小言が聞こえてきたりしそうな
感じなんですけどね。

すみません、今日は洋裁の話とは離れた内容でした。
このところ、「時間」について考える機会がとても多く、
朝のせわしない時間も、今ゆったり流れる一人時間も、
同じように時が刻まれているはずなのに、
そんな風に到底考えられず、こうしている間にも、
すでに1時間という時間が流れてしまっています。

時間は貴いもの。
ぼやぼやしていると、本当にすぐに年を取ってしまいそう。
年を取れるなら、まだいいかな。
私にはあと、どのくらいの時間が許されているんでしょう。
そんなことを思います。