松本市のソーイングコンサルタント、
RaspberryGirl®（ラズベリーガール）オーナーの田川恵理子です。

やはり・・・の結果ですが、

入学に伴う次女の袋物の準備を、今頃せっせと行っております（汗）
給食袋、コップ袋、お弁当袋の３点です。

くつ袋と、２学期から使用するであろう図書袋は、裁断されたままの
姿で、このまま放置されて化石にならないか心配です。

リバティのウィルトシャー、ネイビーレッド系。

次女が自分で選びました。

６歳児にしてはなんとも渋いチョイスです。
木の実のような柄なのですが、次女は風船だと言っております。

図書袋は８号帆布と１１号帆布の２重仕立て。
図鑑を２冊借りてきても大丈夫！

そもそもランドセルが背負えないのに、
図鑑２冊入り図書袋を共に持ち歩けるであろうか、
という別の問題がありますが（笑）

ひもが通っている「口布」部分は、ブロード生地の使用が
最善かな、と思います。

ブロード以上に厚い生地は、巾着の開け閉めに支障が出ます。
硬くて締められない場合もあります。

ローンはブロードより薄いので、ひもと生地の摩擦に
長期耐えられるかどうか、と考えると、ブロードが完全にwinner！です。

裏付きの袋物レッスンを、レギュラーレッスンとして開講します！

これまで、会員さまレッスンにてご希望いただければ受講できる、
という感じでやらせていただいておりましたレッスンですが、

新たに、講師養成講座受講生が立派に学んでくださった結果、
素敵な先生♪が誕生することになりました。

少し先になりますが、いつでも袋物のレッスンが開講できるようになります。
ミシンが初めてでも、洋裁教室が初めてでも大丈夫。

女神のように包み込んでくれるような優しすぎる先生が、ポイントを押さえて丁寧に教えてくれるなんとも有意義なレッスン♪

です。
私とは全く別のタイプの先生です♪

正式に日程が決まりましたら、改めて公表させていただきますね。