2018.06.17

2種類のリュックサックをそれぞれ作ってみました。。。

めずらしく、夜の更新です。

主人が会社からお中元をいただきました。
いくつかある中から選べるようで、さすが酒好きはビールの詰め合わせセットを選んだ模様。
贅沢な「サン●リーモルツ」です。いろんな味がある。これは楽しみ♪

それがね、2日前のこと。
今日冷蔵庫を開けたら、すでに1本しか残っていない。

私がいただいたのは、わずか2本ですよ(汗)

苦楽共に夫婦で分け合うものじゃないですか。
なんで1本しかない??!と、ちょっとイラっとしたわけです。

「半分こしようね」とか、そんな約束したわけではないです。
(結婚9年で気持ち悪いでしょ;)

でもね、
もうちょっとこう、気を使ってくれてもいいじゃない、とか思うわけです。
(求めすぎ?)

でも、やっぱり伝えるって大事ですよね。
言わないと伝わらない。ビールのことに限らず、仕事を通して、いつもそんなことを思います。
思っているだけでは伝わらない、「常識」と思っているのは自分だけだったり。

これは夫婦の問題ですが(笑)
いつ何時も伝える努力を惜しんではならないと、主観でものを言ってはならないと思う今日この頃です。

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前置きが長くなってしまいました。(しかもどうでもいい)

画像は着手したばかりのリュックサック。
RRさんのスマイリーリュックのパターンです。

リュックサックを作りたいです~、の生徒さんのお声が多く、
何も考えずにパタレさんのパターンで作ってしまった私。

これね。
思った以上の反響で、やはり重宝に使えるものは、作りたくなる、
母の視点ですよね。素晴らしい。

レッスンでお教えできるように、RRさんのパターンで挑戦中です。

が、

かなり大きな問題が発覚。

見た目はあまり変わらないですが、
作り方が全然違う・・・。

しかも、RRさんのスマイリーリュックは、「キルト」を推奨しています。
8号帆布で作り始めた私(笑)

ちゃんと仕様書を読みましょうね・・・(笑)

そして、やっぱりね、実際に使っている、という経験は強い。
作る工程においては、不足を補っています。
(パターンに不足があるわけではなく、私が思う不足です)

背中や肩紐にキルト芯が入っていないのは、おそらくですがキルトを推奨しているため、
また、縫い代をすべてバイアスで始末することから、厚みが出ないようにしているのだと思います。

縫い方や寸法など、微調整を入れながら制作しています。

キルト芯、どちらにも入れてしまいました。
さて、このリュックは完成するのでしょうか(笑)

※意味が分からない方、本当にすみません。普通の方にはわからない事項です。当然のことなんです。
パタレさんのファスナーリュック、RRさんのスマイリーリュック、どちらも制作された方であれば、
何のことを言っているのか、一目瞭然であると思います。