2018.06.11

らっきょうたまり漬けに奮闘

久しぶりの更新なのに、画像がいきなりらっきょう漬けですみません(笑)

昨夜、ひとりで2キロのらっきょうを、「たまり漬け」にしてみました。
毎年6月は、梅や赤しそが出回り、うれしくなってしまいますが、順番に。

らっきょうは、皮をむく作業がちょっと面倒ですが、カネのざるにこすりつけるように
水洗いすると、一粒ずつ皮むきをする作業からは逃れることができます。

すべてのらっきょうから、根っこを取り除いて、作っておいたたまり醤油だれ
に漬け込むだけです。

クックパッドから、おいしそうなレシピを拝借して、ちょっとアレンジをしてみました。
2週間ほどで完成します。手作りのおつまみは最高の一品。

これから夏に向けて、手仕事がさらに楽しめそうです!

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洋裁教室のほか、仕立ても担っているわけですが、
現在かなり行列になっております・・・ありがたいことです。

夏が短い信州。
夏服を着られる時期が極端に短いです。
もう2か月もすれば盆に入り、終わればもう秋の気配がします。

そんなわけで、夏服の仕立ては6月いっぱいとさせていただき、
7月より、秋のお洋服をご提案させていただきます。

薄手の長袖ワンピースは、カーデなどのはおり物と合わせるととても重宝に着ることができます。
この信州という土地で、気候に合わせて洋服を楽しむことは不可欠です。

都会のデパートには1月より春物が並びますが、信州の本格的な冬は年明けから始まり、
さらに厳しい冷え込みに見舞われます。

流行りを先取りすることも大切ですが、季節に合うものをその時々でチョイスし、
すぐに使える、着られる楽しみを覚えていただきたい、そんなことを思います。

生徒さまへ。
夏物は7月を目処に仕上げましょう。
秋物、その後ゆっくり進めていきましょう。